林整骨院音楽祭2018を終えて
あらためて11/4ヘヴンズロック宇都宮に足を運んでいただいた皆さんありがとうございました。
本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
あんな風景が見れたのは来てくれた皆さんのおかげです。
全アクト。
前のほうで食らいましたが全て素晴らしかったですね。
主催者は後ろの方や舞台袖にいるイメージがあったのですが前のほうで全力で楽しむスタイルは谷ぐち夫婦イズムです。
そのことを楽屋でお2人に伝えた時に
「だってその方が楽しいじゃん!」
と一言。
映画「MOTHER FUCKER」含めてお2人から今回どれだけチカラをもらったか。
東京から真岡市に帰ってきてからはずーっとモヤモヤしていました。
きっと理由は1つじゃないと思います。
良い父親になろうとすればするほど自分という人間が消えて行く感覚。
田舎で埋もれて居場所もなく死んでいくような感覚がありました。
ラストのあら恋Callingでその感覚が少しずつ浄化していくような感覚があり涙が止まりませんでした。
photo by こーもりさん
衝動的に始めたイベントですが準備や諸々正直ラクじゃないこともありました。
ただあの瞬間。
「やって良かった」
と心の底から思えました。
次は正直いつか分かりません。
ルーティン化するのも僕はちょっと違うと思うので。
ただまた必ずやります!
でもそれは来年じゃないかもしれないです。
過去2回は
「今やらずにはいられない!」
という強烈な理由がありました。
整骨院内のライブイベントは定期的にやっていきますが、音楽祭に関しては使うエネルギー量が桁違いなので
また
「やらずにはいられない!」
と思えた時やります。
衝動的な方が面白いですしね。
その時には今回を超えなくては意味がないので開催する時にはまた気にかけてもらえると嬉しいです。
「般若さんがもう到着してて待ってます!」
という今後人生で聞くことはないであろうパワーワード笑
photo by kontroller